リングアカデミー 理念と特徴

リングアカデミーの理念

「縁」を創り出す場を。自らの将来を切り拓く思考習慣を身につけるために

多感な中学生にとって、「人・環境との縁」こそが、人格形成・成長の基盤です。 私たちは「縁」=「リング」と捉え、

1)「生徒」と「生徒」
2)「生徒」と「保護者」
3)「生徒」と「先輩・後輩」
4)「生徒」と「講師」
5)「生徒」と「志望校」

これら5つの「リング」を創る、強めるための媒介であると共に、専門学科を目指す受験生が切磋琢磨しながら共に学び合う場を提供したいと考えます。

自らの将来を切り拓く思考習慣を

リングアカデミーは、専門学科合格という「結果」だけでなく、専門学科合格のための受験勉強にどのように取り組むかという「課程」も非常に大切にしています。それは、受験勉強は「目標達成に向けて自ら行動し自律を涵養する」ための最高の機会だと捉えているからです。

目標達成に向けて取り組み方を模索し、悩みながらも最後まで愚直にやり切ることができれば、「受験後の人間的成長」は約束されます。

受験生の皆さんには、合格という結果だけのために勉強するのではなく、自らの将来を切り拓いていく思考習慣を身につけるために勉強に取り組んで欲しいと考えています。そうすれば、将来、一人ひとりが主体的に道を進み、幸せを掴むことができると信じています。

だからこそ、「知識」や「テクニック」を手取り足取り教えるだけの存在ではなく、このような想いを「受験勉強を通して」伝える存在でありたい。これが、私たちの切なる願いです。

社会を支える「同志」として

リングアカデミーの講師は、現役の京都大学生・大学院生。中学生とは年齢的にそう違わない存在です。

「教える・教えられる」という立場を超えて、「日本の社会を支える同志」としての「縁」を大事にし、共に成長していける関係を築きたいと強く思っています。

将来の社会を共に支え、共に牽引する「同志」として、一人でも多くの皆さんと出会い、高めあえることを、講師一同心から楽しみにしています。

リングアカデミー代表 片岡悠輝

リングアカデミーの特徴

1. 専門学科入試に特化した授業

堀川・西京・嵯峨野・桃山各校の専門学科入試の綿密な分析から、問題のエッセンスを抽出し、核となる部分を授業を通じてお伝えしていきます。

私立入試とも一般の国公立試験とも異なる専門学科独自の出題科目や出題傾向など、一般に対策が難しい範囲も授業に取り入れることで、合格への手厚いフォローを行っております。

リングアカデミーでは志望校別の講義も行っており、集団塾らしからぬ少人数講座で1人1人に必要な対策を一緒に考えます。

2. 単元ごとにピンポイント学習

リングアカデミーでは、科目というくくりではなくさらに深掘った“単元別”授業をおこなっています。

単元ごとに異なる解き方や学習法を意識することで、各科目でより綿密な対策が可能になります。

3. “試験力”の養成

受験対策を単なる知識の詰め込みで終わらせてほしくないという思いから、勉強面・生活面・精神面など様々な角度からのサポートを行い、それらを総合した“試験力”の養成を主眼に置いています。

リングアカデミーでの授業をきっかけに、問題を解決していく力を高め、自身の成長につなげて欲しいと考えています。

模試型実践演習トライアルでは、各科目指導担当が各生徒に別々にコメントを記入した「あなたの合格のための成績表」をお渡ししています。