堀川・嵯峨野・西京・桃山対策の専門塾
リングアカデミー
専門塾としてのリングアカデミーの存在意義
1. 適切な受験対策などの情報を発信し続けるために
堀川高校探究科をはじめとする難関公立高校専門学科の偏差値は非常に高く、難関であることは事実ですが、その難しさは、難関私立高校とは別物と言わざるを得ません。
指導要領からはみ出す知識は不要であるにもかかわらず、過度にハイレベルなテキストが使用されていたり、難関私立高校受験生といっしょに授業がなされたりと、不要な努力を強いられている例が少なくありません。
多感である上に、将来につながる大切な時期だけに、不要な遠回りによって、子どもたちが自信を失っていく姿を見逃してよいはずはありません。
リングアカデミーは、専門塾として、毎回の講座自体はもちろん、入試分析資料、ホームページ、無料のイベントなど様々な機会を通じて、適切な受験対策などの情報を発信し続けてまいります。
2. 堀川高校探究科・嵯峨野高校京都こすもす科・西京高校エンタープライジング科・桃山高校自然科学科対策に特化したオリジナルテキストを作成するために
堀川高校探究科をはじめとする難関公立高校専門学科の難しさは、難関私立高校と比べると難しさの質が異なります。
そのため、適切な教材は大変少なく、やむを得ず、難関私立高校用の教材を使用することになるのでしょう。
リングアカデミーでは、膨大な時間とエネルギーを費やし、堀川高校探究科・嵯峨野高校京都こすもす科・西京高校エンタープライジング科・桃山高校自然科学科対策に特化したオリジナルテキストを作成し、難関公立高校専門学科に特化した授業を行っております。
3. 将来につながる経験を伝えるために
ただ単に、高偏差値であるだけで、難関公立高校専門学科の合格が保証されたわけではありません。
それは、大学入試はもちろん、生涯にわたって言えることです。
多感な時期である上に、クラブ活動や学校行事など勉強以外にも経験すべきことが多く、ただでさえいそがしく、悩みも多いこの時期に、難関突破という一大事を迎えることを敢えて最大のチャンスと捉え、将来につながる経験をしてほしいと考えております。
リングアカデミーでは、リスクマネージメント、モチベーションコントロール、メンタルケア、情報処理法、戦略的解答法など将来につながる経験をしていただきます。
「スキマ時間で見つかる、やる気」
受験生応援サイト
まなべーと
受験生応援サイトとしての「まなべ―と」の存在意義
1.地理的、経済的な理由で夢をあきらめてほしくない
自分たち自身も様々な地理的、経済的な環境の中で、何度もへこたれそうになりながらも、夢を追い続けてきたからこそ気持ちがわかるのでしょう。
「地理的な理由や経済的な理由で塾・予備校に通えず、可能性が潰れてしまうことがなくなるように、『いつでも、どこでも』見ることのできるWebを通して、少しでも役に立てる情報を伝えたい。
」と強い思いのもと、「まなべーと」を創設してくれました。
2.夢がない子どもたちが多い現代において
夢を持つこともなく、ただ言われるがままに、高校・大学を目指し、勉強を続けていても、成果は上がらず、長続きするものではありません。
「憧れがやる気の原動力になる」という考えのもと、勉強方法はもちろん、志望校の情報や志望校の生徒・卒業生の声など希望を持つきっかけとなる情報が多く掲載されております。
「夢がない子供たちが多い現代において、希望を持つきっかけを与え、子どもたちを照らしたい。」と創設メンバーが熱く語ってくれました。
3.努力に工夫、そして、試行錯誤を重ねた末に、合格へとたどり着いた者の伝える喜び、伝える義務として
かつて一人の講師が語った「ノブレス・オブリージュ」という考え。
直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」という意味となり、多少傲慢にも聞こえますが、そのような意図は全くなく、「自分は様々な人のおかげで、恵まれた環境の中で成長することができた。
今後はその恩を返すべく、さらなる成長をしつつ、世の中のために、貢献したいし、また、貢献すべき。」というもの。
頼もしく、うれしいことに、このような講師が本当に多く在籍しており、「まなべーと」を運営してくれております。
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中学まなべーと
堀川・西京・嵯峨野・桃山高校の専門学科を
目指す全ての中学生のために
「簡単さの証明」という考え。
堀川・西京・嵯峨野・桃山高校の専門学科はいずれも難易度が高く、並大抵のことでは合格できないと多くの受検生は考えているようです。
しかし、出題内容や出題傾向、各科目の配点、受検者層などを綿密に分析し、その上で、客観的に自己分析をし、自分なりの戦略を練れば、それほど難しいものではないことに気付くはずです。
「ただ漠然と難しい高校だからとせっかくのチャンスを無駄にするのはあまりにも惜しい。
堀川・西京・嵯峨野・桃山高校の専門学科を目指す全ての中学生のために、少しでも力になりたい。」という思いが「中学まなべーと」の原動力です。
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高校まなべーと
京都大学を目指す全ての高校生のために
「教育機会の平準化」を目指して。
講師たちが学びの場としている京都大学・京都大学大学院は全国各地の高校から多くの受験生を集める大学です。
置かれている環境により、必ずしも機会が均等であるとは言えないのが現状のようです。
講師たち自身も、様々な環境の中で、努力に工夫、そして、試行錯誤を重ねた末に、合格へとたどり着いたからこそ、頑張っている受験生の気持ちが痛いほどわかるのだと思います。
「同じ大学を目指してきた者だからこそわかる、京都大学を目指す全ての高校生のために、伝えたい、伝えるべきことがある。」そんな思いで「高校まなべ―と」は運営されております。